男と女の知恵の輪

背中を押せる強い恋愛ブログを目指しています。

モテない原因

「モテない理由」を尋ねられたら、
あなたはどんな答えを挙げるでしょうか。
だらしない、センスがない、自己中心的なところ、
八方美人、人の悪口を言う性格…、
世の中に聞けば、
人から好かれない様々な理由が挙がるでしょう。
しかし常識やマナーの点はさておき、
まず恋愛に向いていない・恋人にしたくないタイプとして
挙げられることが多いのは、
ぶっきらぼうな人ではないでしょうか。

たしかにだらしない人や自己中心的な人、
八方美人な人たちには
それぞれ問題があるかもしれませんが、
コミュニケーションが
とれないレベルではないでしょう。
しかし、ぶっきらぼうな人というのは、
乱暴な口のきき方や愛想のない態度で、
積極的にコミュニケーションを
とりたいと思わせるタイプではありません。
モテないというよりも
恋愛対象から外される傾向があります。
ですから、出会いの場で初対面の人から声をかけられても、
そのぶっきらぼうな言動などを見た相手からは
さっさと恋愛対象から外され、
かやの外へと追いやられてしまうのです。

もし、「ぶっきらぼうだ」と言われたことがあるなら、
それは「態度が悪い」と指摘されたも同然です。
ぜひこの機会に直しましょう。
その性格や言動が改善されなければ、
今後出会いの場などに参加しても、
成果は得られないと思っていいでしょう。
本気で恋人を作りたいなら、
丁寧な物腰や言葉遣いを身につけ、
コミュニケーション能力をアップし、
相手に不快な印象を与えないようお勧めします。



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ぶっきらぼうな人が意識すべき事

合コンや飲み会などの出会いの場に
積極的に参加している人は多いですが、
そこで相手を探すのなら、
まずは愛嬌があるかどうかが
判断基準となるでしょう。
言葉や態度が無愛想で、
ぞんざいな態度のぶっきらぼうな人がいても、
そんな相手とは恋愛でもうまくいかないと考え、
敬遠されるはずです。
最低限の常識やマナーはともかく、
ぶっきらぼうな態度の人は出会いの場でも
アプローチされないどころか、
遠巻きにされてもおかしくないでしょう。
本気で恋人を作りたいのなら、
脱・ぶっきらぼうを目指すべきです。


まず、言葉遣いや態度に愛嬌がないということは、
相手を楽しい気持ちにすることが
できないと言っても過言ではありません。
そのサービス精神の無さは、
恋愛という人間関係を築く上で
致命的だと言わざるを得ません。
言葉遣いや人に接する態度を意識して直すところから
始めなければならないでしょう。
そこで「生まれ持った性格なんだから、
そう簡単に変えられない、直せない」
と面倒に思うのであれば、
恋愛はきっぱり諦めましょう。
自分を恋人として
良い存在にしようと努力できない人とは、
どっちみち楽しい時間を過ごすことができないどころか、
恋のお相手として対象外だからです。


恋愛に限らず、ぶっきらぼうな人は
人とコミュニケーションをとることに
不向きな性格です。
普通の人付き合いより
もっともコミュニケーション能力が
必要とされる恋愛をしたいのであれば、
性格や振る舞いを変えるために
努力しなければいけないと心してください。



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周囲の評価は正しいのか

友人知人、家族などから
「あなたはぶっきらぼうな人だから」
と言われた経験はないでしょうか。
そこで「そのとおりだ」と自覚する点があるなら、
恋人を作ることを諦めてしまう人も
いるかもしれません。


しかし、口のきき方や態度に愛嬌がないことを指す
ぶっきらぼう」という言葉ですが、
はたしてあなたの周囲の人たちは、
正しくあなたの性格を判断し、
そう言っているのでしょうか。
人と話すことが苦手で黙っているだけ、
照れ隠しで無愛想になってしまうだけなのに、
周囲がそれを「ぶっきらぼう」と
称しているだけかもしれません。

家族や友人知人のようにあなたを知っている人です
らあなたを誤解する可能性があるのですから、
親しくもない赤の他人が下した評価であれば、
なおさらそれを真に受けて落ち込む必要は
ないのです。


もちろん、言動に愛嬌がない、
ぞんざいな態度をとりがちなぶっきらぼうな人が
恋愛に向いているかというと疑問でしょう。

ですが、知らない人の前で緊張してしまい、
上手く話せないシャイな人や、
そもそも自分の考えていることを
言葉にうまくできず、
口数が少なくなってしまう無口な人と、
ただぶっきらぼうな人とは違います。

まずは自分が周囲に
言われる通りの性格なのかどうか、
改めて考えてみてはいかがでしょうか。

もし自分の意識ではシャイなだけ、
無口なだけなら、
改善する方法はいくらでもあります。

「恋愛に向いていない」
と思い込んで出会いのチャンスを
スルーしてしまう前に、
まずは本当の自分を認めてあげましょう。



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ぶっきらぼうな自分を変えよう

「自分の性格は恋愛に向いていない」
と自覚している人は、
意外と少なくないのかもしれません。

しかし、だからといって
良い出会いや恋人を得ることを
望んではいけないという決まりはありません。

好きな人と交際するために大切なこと、
様々な努力をすることはできるはずです。


恋愛に向いていない性格といえば、
愛嬌がなく、ぶっきらぼうな人でしょう。

しかしそんな人でも、
愛する人との関係を維持するためであれば、
相手に気を遣い、積極的に
コミュニケーションを交わす努力も
できるのではないでしょうか。


もしその努力すらしたくない、
できないと言うのであれば、
それは本当に恋愛には向かない人なので、
大人しく恋愛は諦めた方がいいでしょう。


そもそも、ぶっきらぼうな人に限らず、
とても性格が良くマジメで愛嬌のある人でも、
恋愛関係を維持するためには、
まめに会話を交わし、お互いに理解し合い、
思いやることが必要不可欠です。

普通のカップルたちですら
そうした努力をし続けなければ、
恋愛関係が破たんしてしまいかねないのですから、
そもそも愛嬌がない、ぶっきらぼうだと
自覚している人が恋をするのであれば、
さらに多くの努力が必要になることは
想像に難くないでしょう。

「自分にそんな甲斐性はない」
と言うのであれば、恋を諦めるしかありません。


ですが、いつか好きな人ができて、
その人と恋愛関係になれるかもしれないとなれば、
がんばってみようと思えるはずです。

恋には人を変える力があります。
諦めるのは早いのではないでしょうか。


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出会いの場で注意すること

出会いの場では、交際には
不向きとされる性格や言動がいくつかありますが、
中でもぶっきらぼうな人はその代表だと
言ってもいいでしょう。
口のきき方や態度にも愛嬌がなく、
何をするにもぞんざいな態度では、
つき合いたいなどと思う人はいないはずです。

出会いの場に来る人たちは、
一緒過ごしていて楽しい相手、
会話が弾む相手を求めているのです。
あえて愛嬌がない、
無愛想な人を選ぼうとは思わないでしょう。

ですから、自分がぶっきらぼう
愛嬌がないと自覚している人は、
そこを改善する努力をしなければ
恋人を作るのは難しいかもしれません。



ただし、ここで周囲が注意すべきポイントは、
「無口な性格・シャイな性格と、
ぶっきらぼうな性格は違う」ということです。

前者のふたつは、自分は話したくても、
どうすればコミュニケーションがうまくいくか、
どんな言葉を選べばいいのか
答えを見つけられなかったり、
それを口に出すことが苦手だったり
する人たちですが、
ぶっきらぼうな人というのは、
そもそも話すことが嫌いだったり、
自分からコミュニケーションをとろうという
意思がない人ではないでしょうか。

出会いの場では、そんな彼らをひと括りに
してしまわないよう気をつけたいところです。



もっとも、ぶっきらぼうな人は
先に書いたように自分から積極的に
コミュニケーションをとろうとしないので、
苦手な人は近づかなければ問題ないでしょう。

しばらく相手を観察すれば、
ぶっきらぼうな人なのか、
単に無口でシャイな人なのかは判断できるはずです。



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元恋人との写真

「出会いあれば、別れあり」…
どんなに固い絆で結ばれた二人にも、
いつか終わりが訪れます。

世の中、夫婦が寿命をまっとうするまで
寄り添い、死別するというケースよりも、
交際中のカップルがなんらかの事情で
破局するというケースの方が圧倒的に多いものです。



そうして恋が終わった時、
手元に残るのはたくさんの思い出です。
ただ二人が一緒に過ごした日々の
記憶だけならまだしも、
長く交際していたカップルだと
思い出の品もたくさんあり、
処分に困るのではないでしょうか。

人にもよりますが、
元恋人との別れが良いものでなかった場合、
だいたい思い出の品も処分したくなるものです。

辛いことを思い出すため、
目につくところに置いておきたくないと
考える人もいるはずです。



旅行先で買った記念品だとか、
誕生日のプレゼントなどは
品物によってはリサイクルショップに持ち込んだり、
ゴミに出したりすることもできますが、
おそらく多くの人が処分に困るのは
「元恋人との写真」でしょう。

個人情報である写真をそのまま捨てるのは
抵抗があるものです。

つい捨てられず手元に残してしまい、
新しい恋人とトラブルになってしまった
という人もいるのではないでしょうか。

元恋人との写真を処分したいのなら、
シュレッダーにかけてゴミに出すのが一番です。

近年は家で使えるサイズの
手動シュレッダーなどもあるので、
使ってみてはいかがでしょうか。

過去の恋としっかり決別し、未練を断ち切って、
新しい恋をすることに備えましょう。



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思い出は増えるもの

ステキな人と出会い、恋をして、デートをしたり、
一緒に過ごしたりしていれば、
二人の思い出はどんどん増えていきます。
デートのたびに恋人とツーショット写真を撮ったり、
たまに遠出した特別な場所で、
記念に二人でおそろいのアイテムを買ったり、
そんなカップルは少なくないでしょう。

二人でいつどんなところに行ったか、
その時にどんなことが起こったか…
二人だけの思い出は、交際期間が長くなれば、
そのうち古い記憶は脳の奥の方にしまわれ、
なにかきっかけがなければ
取り出すこともしなくなっていくでしょう。
ですが、思い出の品があれば、
いつでもすぐに楽しかった恋人との甘い記憶を
思い出すことができます。


しかし、恋人との大切な思い出だからといって、
大きいものや高価なものであればいい
という訳ではありません。
選ぶなら実用的なもの、
収納に困らないサイズのものがいいでしょう。

これから先も長く交際を続けていくなら、
思い出の品はそれだけ増えていくものです。
大切な思い出の品を実家や
レンタル倉庫に預けるという人もいますが、
それはそれでいずれ
片づけなければならなくなるでしょう。


愛する恋人との思い出が増えるのは嬉しい、
楽しいことでしょう。
しかし、大切なのは二人で共有できる
思い出を増やすことであり、
形として残すことではないのです。

手元における物よりも、
そして過去の思い出よりも重要なのは、
二人がこれから一緒にどう過ごしていくか
ということではないでしょうか。


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