安定した関係も油断は禁物
交際期間が長い恋人がいると、
お互いに空気のような存在になっているから、
これから先も大丈夫と二人の関係に
自信を持っている人も少ないはずです。
確かに互いに空気のような存在になっていれば、
お互いの存在が当たり前になっているということですから、
関係性も安定しているといえるでしょう。
しかしそこでうっかり油断しては、
浮気をされたり、ライバルに取られたりしてしまう
可能性があるため注意しなくてはいけません。
出会いから交際に至り、
互いに空気のような存在になれるというのは、
ある意味理想的な関係といえます。
しかしこの安定した関係にあぐらをかいていると、
気づかないうちに相手の気持ちが
離れてしまっていることもあるのではないでしょうか。
そこにいて当たり前の存在になったとすれば、
以前のように気を使うことも減りますし、
楽に過ごすことが出来ます。
それ故に、相手への気遣いや
思いやりもなくなってしまう人がたくさんいます。
交際当初なら素直に伝えていた気持ちも、
関係が落ち着いた後ではわざわざ伝えない人が多いはずです。
そのまま放置していると、
相手が他の誰かに心を奪われる可能性もあるのです。
二人の関係を維持していくためには、
既に空気のような存在になっていても、
相手への気遣いや思いやりを失くさないことが大切です。
付き合いの長い相手だからこそ、
常に相手を思いやることを忘れてはいけません。
お互いに当たり前の存在になっているから、
浮気なんて心配ないだろうと
二人の関係に甘えていませんか。
思い当たる人は
普段の相手への対応を見直してみましょう。
思いやりがなくなっていたかもしれないと
心当たりがあるなら、交際当初の新鮮な気持ちを
思い出すことをおすすめします。
